コインランドリーの未来

こんばんは。スタッフの北尾です。

先日、ランチェスター戦略勉強会の経済学セミナーにオンラインで参加しました。

その中で、メタバースについての話がありました。
仮想空間は今後、成長していく可能性が高く、すでにかなり注目されています。
未来は、仮想空間でアバター同士で商談したりするんだろうか?

メタバースが広がっていけば、今以上に、リアルでの消費は減るだろうし、そもそも外出自体が減っていくんだろうなって考えると、益々、人がオシャレをしなくなるだろうなって思うんです。
アバターの服は売れても、アバターの服は、洗わなくてもいいわけで・・・

僕が携わる洗濯業界にとっては、厳しい時代になるなって少しビビっています。

やっぱり大事になるのが、寝具類の洗濯です。
仮想空間になっても、人は必ず寝ます
布団や毛布はなくならないし、洗わなきゃ汚れてしまう。
と考えると、今からコインランドリーでの、ふとん丸洗いのシェアを取ることを考えないといけないなって思っています。

【寝具には未来がある】

今後もコインランドリーの需要はあると思いました。

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